首里城再建へのご寄付につきまして
首里城の火災を知った時、
あまりのショックに言葉を失いました。
沖縄の皆様のお気持ちを思うと、
本当に心が痛みます。
40周年の展覧会開催にあたり、
沖縄から平和の心をつないで行く懸け橋として、
沖縄の世界遺産を記念作品として描いて行く、
そのスタートの作品が首里城跡でした。
私たちに何か出来ることはないかと
色々と悩みましたが、まずは展覧会会場に
募金箱を設置させていただくことにいたしました。
お寄せいただいたお気持ちは、
私と妻・芳見が会員および理事等を務め、
今回の展覧会にも後援をいただいている
公益法人日本ユネスコ協会連盟の
「首里城復興ユネスコ募金」に
ご寄付させていただきます。
https://www.unesco.or.jp/newsitem/4839/
少しでも沖縄の皆様の御心に
寄り添える展覧会にさせていただけたらと
願っております。
そして、これからも誠心誠意を込めて、
沖縄の世界遺産の作品を
描いてまいりたいと思います。
はせがわいさお
はせがわ芳見
はせがわいさおが画家になって40年。
節目の年に思いを馳せたのは、沖縄でした。
これまでの活動を支えてくださった
沖縄の皆様に心からの感謝と祈りを込めて、
沖縄の心のふるさと原風景を旅する
スターリィマンの旅が始まりました。
本展覧会では、大学の卒業制作から、
1987年にスターリィマンが初めて描かれた作品
「ユキへのおくりもの」など
沖縄では初となる作品を多数展示。
＊最大作品サイズF100号キャンバス（160×130cm）
また、画家40年記念作品となる
「沖縄の9つの世界遺産の琉球王国の
グスク及び関連遺産群を旅するスターリィマン」の
9作品のうち、5作品も展示いたします。
さぁ、あなたの心の中にある大切な原風景を
一緒に探してみませんか？
はせがわいさお40周年記念展覧会in沖縄
〜９つの沖縄・世界遺産を旅するスターリィマンの夢を叶える物語〜
日程：2019年11月3日(日)〜7日(木)
時間：3日(日)：12時～19時
4日(月)～6日(水)：10時～19時
7日(木)：10時～18時
＊各日開催時間が異なりますので、
お気をつけくださいませ。
会場：琉球新報社2Fギャラリー
（沖縄県那覇市泉崎1-10-3）
展示内容
・40年間に描いた100号～4号までの原画
50作の展示と版画販売
・沖縄の世界遺産新作発表原画5作と版画販売
・出版物、2020年オリジナルカレンダー、
ポストカード等の販売
入場料：500円
主催：一般社団法人スターリィマンからの贈りもの
協賛：宗教法人普門院
音頭金属株式会社
合資会社沖縄関ヶ原石材
石坂産業株式会社
鎮守氷川神社
株式会社フロッサ
FMよみたん
協力：株式会社東洋企画印刷
後援：公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
琉球新報社
展覧会へのご支援のお願い
おかげ様で、はせがわいさおは画家の道を歩み、
今年の4月で40周年を迎えました。
40年の間に描いて参りました作品は、
5,000点余りとなり、これまでの創作の日々を
本当に沢山の方々に支えていただきましたこと、
心から感謝の気持ちでいっぱいでおります。
その感謝の気持ちを込めまして、
この度、画家はせがわいさおが40年間で描いてきた
代表作品の原画を一同にご覧いただきたく、
11月3日(日)～7日(木)まで、沖縄県那覇市にある
琉球新報社ギャラリーにて、
「画家はせがわいさお40周年記念展覧会」を
開催することになりました。
沖縄での開催につきましては、
はせがわいさおのたっての願いです。
はせがわは、スターリィマンの作品を
全国展開して頂いていた版画作家時代
（1997年～2006年）は、
特に沖縄の皆様にスターリィマンの作品を
愛し、ご購入していただいたおかげで、
多くの作品を描いて来ることが出来ました。
沖縄の皆様には本当に感謝しかございません。
また、2007年に版画作家から独立して、
家族3人でスターリィマンの活動を
スタートした後、2011年に東日本大震災で
被災した子ども達にスターリィマンの紙芝居
を贈る「スターリィマン紙芝居プロジェクト」も、
沖縄の皆様が中心になってプロジェクトを
立ち上げて頂き、震災から丸8年になった
現在でも、スターリィマン紙芝居を贈る活動を
継続する事が出来ております。
この紙芝居活動を被災地へ繋いでいただいた
ご縁も沖縄の応援者の方からで、その方から
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の
役員の方に繋いでいただき、
そのご縁にも感謝をこめて、
2年前に日本ユネスコ協会連盟の個人会員、
千代田ユネスコ協会理事、
東京都ユネスコ連盟理事として、
スターリィマンの絵と物語で平和の心を
つないでいく活動も展開しております。
このような有り難い繋がりから、
沖縄の皆様へ心からの感謝をこめた
40年の記念作品として、沖縄の9つの
世界遺産である琉球王国のグスク及び
関連遺産群を題材に、
『沖縄の9つの世界遺産を旅する
スターリィマン』の絵と物語の作品を、
今年と来年の2年間かけて
創作する事にいたしました。
沖縄の皆様がすっと大切にしてきた琉球を、
沖縄の未来を担う地域の子ども達や
沖縄を訪れる世界中の人々に語り伝え、
そして、沖縄から平和の心を繋ぐ
懸け橋となれれば幸いに思っております。
この40年間の集大成となる展覧会の実現には、
多くの資金が必要となるため、応援のお願いを
させていただくことにいたしました。
つきましては、もしプロジェクトの趣旨に
ご賛同頂けましたら、私たちにお力を
お貸しいただけましたら心より幸いです。
温かな応援を何卒宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人スターリィマンからの贈りもの
代表理事 はせがわ芳見
いただいたご支援の使途
応援者一覧
ご協賛
音頭金属株式会社
代表取締役社長 音頭則靖 様
http://www.ondo-metal.co.jp/company/
鎮守氷川神社
宮司 鈴木邦房 様
http://chinjyu-hikawa.or.jp/
石坂産業株式会社
代表取締役社長 石坂典子 様
https://ishizaka-group.co.jp
しぶや法務事務所
https://www.tokyokai.jp/tokyokai/member03.php?id=11-00278
リンテックサインシステム株式会社
http://www.sign-japan.com
株式会社フロッサ
代表取締役社長 今井恒子 様
https://www.flossa.com/presidentgreeting
合資会社 沖縄関ヶ原石材
代表取締役社長 緑間 禎 様
https://oki-sekigahara.com
武蔵一宮 氷川神社
http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp
薬師寺弥栄子 様
福島キワニスクラブ 様
http://f-kiwanis.org/
ドライブシール株式会社
http://www.kds-art.jp
鈴木経営支援研究所
代表 鈴木佳文 様
http://www.shienken.com
酒井達也 様
伊藤光子 様
林みゆき 様
三浦健二 様
土屋忠彰 様
樋爪牧子 様
林みゆき 様
佐渡山悦子 様
NPO法人きよせスポーツクラブ 様
http://npokiyosesportsclub.g1.xrea.com/
井上浩利 様・洋子 様
前田貴子 様
前田沙紀 様
前田佳乃 様
鈴木正之 様
詫間浩樹 様
飯森貞幸 様
阿部睦美 様
購入で応援
普門院幼稚園
園長 阿部道彦 様
http://www.fumonin-yochien.com/about/outline/
吉村昌也 様
社会福祉法人 大樹会
理事長 井上直樹 様
https://taijukai.com
医療法人幸生会 マンマ家クリニック
理事長 久高学 様
http://mamma-ya.jp
山縣敦彦 様
http://www.maverick-law.jp
TFS国際税理士法人
理事長 山崎泰 様
https://www.tfsnavi.jp/
お菓子の蔵 太郎庵
https://www.taroan.co.jp
阿萬和利 様
伊藤伸也 様
https://work-life-b.co.jp/consultant/shinya_itou.html
（2019年10月25日現在）
皆様からいただいた応援メッセージ
石坂産業株式会社 代表取締役 石坂典子 様
「はせがわいさお画家 40 周年祈念展覧会 in 沖縄開催おめでとうございます」
当社とはせがわいさお画伯との出逢いは、くぬぎの森に多くの人々の笑顔と笑い声が響き渡るように願いを込めて、コミュニケーションアートの制作を依頼したときでした。
出来上がった作品が「くぬぎの森の命の物語」で、スターリィマンがくぬぎの森を訪れ森の精霊たちに、希望・元気・勇気・夢・愛・友情・未来・信頼・幸せの魔法の息吹を 9 つの風船に詰めてプレゼントしてくださいました。 森の精霊たちは。その魔法の息吹を体内に宿し、訪れる人々の心の奥にさわやかな風と一緒に届けてくれる、心が躍る素敵な作品になっていました。おかげさまで作品から連想・想像する世界は現実のものになり、年間 4 万人を超える人々がくぬぎの森を訪れ自然と人が触れ合い、虫や鳥の鳴き声の中に笑顔や笑い声が満ち溢れたにぎやかな森になりました。
はせがわ画伯の絵には、知らぬ間に異次元の世界に引き込ませる不思議な魅力があります。私たちの日常生活に追われ、過ごした時の数だけ童心を置き去りにしています。同時に夢の世界に向かう心の扉も壊していますが、絵には不思議な扉の修復作用があります。絵を見ていると、現実から遠く離れた静寂で悠久な空間が瞬時に広がり、昔のなつかしいほのかな香りが心の底から泡のように浮かび上がってきます。
喧騒で索漠とした日常生活の中で、はせがわ画伯の作品に出逢うと、きっと心に潤いと豊かさが広がり、明日への活力と糧をもたらす安寧した“至福のひととき”を与えてくれるでしょう。多くの人々がさまざまな素敵な作品に出逢い、はせがわいさお画伯の世界に触れ、感動の嵐の巻に包み込まれていくことを祈っております。
株式会社フロッサ 代表取締役社長 今井恒子 様
この度は「画家はせがわいさお４０周年記念展覧会」の開催、誠におめでとうございます。
はせがわ画伯が描きだす 9 つの風船は平和を愛する琉球人の心にいち早く届き、その後の、はせがわファミリーの９つの風船を贈る活動を、後押ししたのだと知り嬉しく存じます。 また、記念すべき「４０周年展覧会」を沖縄にてぜひ開催したいとの画伯の想いには、「夢」「希望」「未来」を、次世代を担う子ども達や世界中の人々に届けたいとの「愛」メッセージとして、沖縄から発信して下さることに心より感謝申し上げます。 今回の 40 周年記念の作品として描いている『沖縄の９つの世界遺産を旅するスターリィマン』の創作は、沖縄の人々に「勇気」や「元気」を与えてくださいます。沖縄の風景にきらりと光る息吹を与えてくれるスターリィマン。琉球からのアイデンティティーを繋ぐ「友情」沖縄との絆。その絆「信頼」を深め沖縄モチーフで、今後も創作活動を続けて下さることを楽しみにしております。「未来」「幸せ」に向けて、更なるご活躍を祈念申し上げます！
鎮守氷川神社 宮司 鈴木邦房 様
はせがわいさお様 画家40周年 誠におめでとうございます。
沖縄での開催は、これまでの画家生活を通して意味や意義が沢山詰まった「パワースポット」になる事でしょう！！
志ネットワーク 創設者・代表 上甲晃 様
゛スターリーマン゛賛歌 私は、毎朝、スターリーマンに案内してもらって伊勢の神宮・内宮本殿に参拝しています。家にいる限りは、欠かしたことのない、私なりの厳かな儀式です。そしてスターリーマンは、私を導いてくれる大切な役割を果たしてくれているのです。わが家では、神棚の真下に、スターリーマンがいる伊勢の神宮・内宮本殿の絵を置いています。はせがわいさおさんの作品です。神棚に向かう時、まず、神棚と共に、スターリーマンの絵を、毛ハタキで丁寧に清めます。私が、一枚の絵とこんなふうにお付き合いするのは初めてです。今まで、絵は眺めるものであり、鑑賞するものだと思っていました。しかし、スターリーマンが絵の中にいることによって、絵に不思議な力が潜むことに気が付きました。あるいは、スターリーマンに導かれて、私もまた、絵の中の世界に入り込んでいるのかもしれません。はせがわいさおさんの描くスターリーマンは、私達を希望と夢と光の世界へと導いてくれるのです。
TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰 様
心から応援しています！！
大好きなはせがわファミリーの皆様へ
平和への祈りを込めて
伊藤光子 様
いつもスターリィマンと共に地球の生きとし、生けるものに愛を下さり、風船を届けて頂き、うれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなが、平和に、幸せにと、目指すところ一緒で同じく、それぞれの役割で、天命を全うしているのだと感じます。
福島キワニスクラブ 様
40周年記念の展覧会開催おめでとうございます。
今後のご活躍も祈念しております。
伊藤伸也 様
9つの旅の集大成！！おめでとうございます。
でも、まだ旅の途中。
夢を叶える旅はこれからどんな形を描いていくのでしょう。
ー道は永遠に広がっています。
いつまでもスターリィマンとともに。
井上浩利 様・洋子 様
40周年おめでとうございます。
更なるご活躍を期待しています。
作家プロフィール
はせがわいさお（コミュニケーションアート画家）
1956年、福島県会津若松市生まれ。4歳から埼玉県さいたま市（旧大宮市）在住。
日本大学芸術学部美術学科（現デザイン学科）卒業後、フリーイラストレーター として広告、出版界で活躍すると同時に画家としてデビュー。1987年に、作品の主人公であるスターリィマンを、娘・祐希の3歳の誕生日プレゼントとして初めて描き、その後、お話を創作する妻と共にシリーズで創作し続けている。
1997年、阪神淡路大震災のチャリティー絵画展への参加を機に、版画作家として 全国展開を行った後、2007年に独立。絵とお話と朗読で観る人の心と心をつなぐコミュニケーションアートを確立。 画家としての創作の傍ら、2011年の東日本大震災後に、「スターリィマン紙芝居プロジェクト」を沖縄の方々と共に立ち上げ、岩手・宮城・福島・茨城の子ども達のいる保育園・幼稚園・小学校を中心に、仮設住宅、老人介護施設、社会福祉施設、図書館、公民館などで紙芝居ライブを行い、紙芝居を贈る活動を行う。 また2011年の10月からは、紙芝居の活動で訪れた各地の復興を祈り描いた「被災地 の未来を輝かす心の原風景」や、縁ある地域の心の原風景を語り伝えながら、ふるさとを愛し誇りに想う心をつなぐ活動を精力的に行う。
2019年に画家40年の記念作品として、沖縄の9つの世界遺産である琉球王国のグスク及び関連遺産群を絵と物語で描き、伝えるプロジェクトをスタート。
はせがわ芳見（作家・朗読）
茨城県常総市出身。女子栄養短期大学卒業後、同大学教務課勤務時に、はせがわいさおと出会い、結婚。画家・はせがわいさおが描く絵のすべてのタイトルとお話を創作。世界中が家族のような温かなきずなでつながることを願い、子どもから大人まで幅広い世代を対象にしたイベント、展覧会、朗読コンサートなどを日本全国で展開している。
2017年11月5日に、スターリィマンが生誕30周年を迎え、一般社団法人スターリィマンからの贈りものに代表理事に就任。東日本大震災で被災した子どもたちへの心のケアや、世界の子どもたちにスターリィマンの紙芝居を贈る活動（インド・モンゴル・カンボジア・ヒマラヤ他）、障がい、小児科、フリースクール、介護施設、日本のふるさとの原風景を描き伝える公演会などを行う。